〔このサイトは xrea 様御提供の広告(↑)付き無料レンタルサーバー上に構築されています〕
Sorry, Japanese Only
ホーム国会の決算審査衆議院の決算審査17年度決算審査17年度決算の議決

9 公会計制度と政策評価制度


 決議内容 決議の背景 決議時点での当局の姿勢 決議の効果

 決議内容
 衆議院決算行政監視委員会の平成17年度決算の議決の第1項の第9号は次のとおり公会計制度と政策評価制度に関するものである。
   公会計制度においては、国民に対して国の財政事情を分かりやすく開示し、財政の透明性・一覧性を向上させるとともに財務情報を予算編成に活用し、予算の効率化・適正化につなげることなどが求められている。また、政策評価制度においては、その充実及び政策への反映を通じて、効率的で質の高い行政を実現させることが求められている。政府は、これら制度の一層の充実を図ることにより、国民への説明責任の徹底など国民本位の行政に向けた取組みを推進すべきである。

 決議の背景
 17年度決算審査においては、2分、4/24で取り上げられている。


 決議時点での当局の姿勢
 委員会で決議があった後、財務大臣から「公会計制度につきましては、これまで省庁別財務書類、国の財務書類と順次その整備を進めてきたところでありますが、御決議の趣旨を踏まえ、今後とも、国民への説明責任を果たすとともに、財務情報の一層の活用が図られるよう、努力してまいる所存であります。」との発言があり、また、総務大臣から「ただいま御決議のありました……及び政策評価制度につきましては、御趣旨を踏まえ、適切に対処してまいる所存であります。」との発言があった。


 決議の効果

リンク・フリー