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参議院決算委員会平成16年度決算審査措置要求決議
4 少子化対策及び男女共同参画推進に関し一元的に決算状況を把握する必要性について
決議内容 決議の背景 決議時点での当局の姿勢 決議の効果
1 決議内容
参議院決算委員会の平成16年度決算審査措置要求決議の「4 少子化対策及び男女共同参画推進に関し一元的に決算状況を把握する必要性について」の内容は次のとおりであり、政府に対する措置要求決議である。
政府は、少子化対策及び男女共同参画推進の重要性にかんがみ、特命担当大臣及び担当部局を設置している。決算審査に当たり、これらの施策に関する関連経費の予算及び使用実績は必須の参考資料である。しかしながら、政府全体としての関連予算の取りまとめはなされるものの、使用実績は取りまとめられていない。このため、政府が重要施策として特命担当大臣まで設置しているにもかかわらず、国会の決算審査において充実した質疑を行うことができない状況となっている。
政府は、これらの特命担当大臣を置いている重要施策については、その調整機能を高めて各府省の決算を取りまとめ、独自の評価を行い、国会に報告することを検討すべきである。
2 決議の背景
3 決議時点での当局の姿勢
委員会で決議があった後、少子化対策及び男女共同参画推進特命担当大臣から「ただいまの少子化対策及び男女共同参画推進に関し一元的に決算状況を把握する必要性についての審査措置要求決議につきましては、予算書と決算書の見直し状況を踏まえながら、適切に対処してまいる所存でございます。」との発言があった。
4 決議の効果
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